こちらは、神社の中心部である本殿を囲む「透塀(すきべい)及び門」です。
神のいる最も神聖な本殿と境内を隔てる結界の役割があります。
透塀(すきべい)に囲まれたエリアは、外界から隔てられていることを表すため、周囲の地面より、少し高くなっています。
「透塀(すきべい)」という名前の通り、透けているように奥側が見える構造になっている特徴があります。
これは、神社でよく見られる構造です。わざわざ透けるようにした理由は、位の高い人が塀の中で祈りを捧げる時に、外の護衛が位置を確認できるようにするためだと言われています。